こんばんは✨
みなさま、GWいかがお過ごしでしょうか?
ryoyuと子ども達は暦どおりに学校&仕事が入っているので、今は3連休の中日(もう日付変わって3日目ですね。。)
絶賛夜更かし中です(╹◡╹)
少し前ですが、春休み帰省中に親子で六本木方面へ。
すごく良かったです!
5/30までなので、ご興味のある方、オススメです✨
Yちゃんが意外にも(言い方)美術館好きで、気になる展示があると連れていくようにしてるのですが、今回も熱心に見てました。
ゴッホの絵🖼のところでずーっと立ち止まって見てたら、隣にいたシニアの男性がニコニコしながら声をかけてくれたり。
コロナ禍でも、楽しめること、いっぱいありますね♪
国立新美術館に初めて入ったけど、スタイリッシュ✨✨
さて。
前回の記事で下書きが全部消えた・・・と嘆いて復元する気力を失ってましたが、本当は何を書いてたかというと。
進学進級をしたばかりの子ども達と保護者の、日々のドタバタを記録しておこうかなと。
4月って、本当にいっぱいいっぱいになってしまいますよね・・。
「5月病」が存在するのも超納得です。
連休を挟んだことで少し落ち着いたので、下書きをダーっと書き上げた時の熱量とは異なるのですが、やっぱり忘れたくないので、書いておこうと思います。
※けーぽや音楽関係の話はひとつも出てきませんので、悪しからずご了承くださいませ🙏
ここ1ヶ月で一番感じたのは、子ども達にとって、「学校生活」というものが心身に及ぼす影響の大きさ。
まず、Yちゃん(現在、小3)。
実は2年生の2学期頃から登校しぶりが激しく、毎日学校付近まで送っていっていたのでした。
理由は、担任の先生が怖すぎるから、という至極シンプルなもの。
怒ると大きな声が出るタイプのH先生。
数年前Rくんの担任だったこともあり、私や夫は先生の指導方法などもよく分かってたので、まあ、大人からすると「あるある」な指導の範囲内だと思ってました。
Rくんは受け流す能力に長けていて、「先生、マジこえーよっ。」と言いながら、難なくクリアしていたので(本当はRくんなりの苦労もあったと思いますが)、親の私たちもあんまり大事に考えていなかったんです。
ところが、Yちゃんにとっては怖すぎたんだと思う。
怒られているのは自分じゃないのに、クラスメートがしこたま怒られているのを目撃するだけでもストレスだったのでしょう。
2学期初日、泣きながら「怖いよー。学校に行きたくないーーー(T_T)」と訴えてきました。
限界だったんですね。可哀想なことをしました。
でも、幸い、学校まで送っていけばそこからは自分で校門をくぐっていくことができました。
学校に対応を相談するまでには至らず。
2年生を無事に終えました。
(毎日の送りは、マジで大変でした💦 )
3年生に進級して、新しい担任の先生に。
今度の担任の先生は、またご縁あって、今度は、Rくんが6年生の時の担任だったT先生に。
このT先生。
優しくて、面白くて、かなりウッカリでww
まだ学習していないところが宿題プリントとして配られる(ただの先生の印刷ミス)。
今まで高学年ばかり担当していたせいか、3年生用にアレンジするのを忘れていて、学級通信が「先生、かん字ばかりで読めません😯」状態w
時間割の案内が一週間違っているとか(なぜww)
でも、まだ30代前半で、毎日の休み時間に、子ども達と一緒にグラウンドで本気の鬼ごっことかドッジボールをしてくれる。
一緒に遊んでくれて、大らかなところが、子ども達や保護者にとっては癒しです。
そして。。。。なんといっても。。。
イケメン!! ← 大事なことは大文字で強調。
Yちゃんもイケメン大好きなので、大喜びでした(*'ω'*)
おかげさまで、元気よく、玄関から、行ってきます!と一人で登校してくれるようになりました。
ルッキズムを称賛する訳では決してありません。
ただ、子ども達にとっては、例えば、先生の表情だったり、声だったり、そういうことの一つ一つが、毎日の学校生活を送る活力に大きく影響してるんだなあと。
兄妹立て続けに受け持ってくれたT先生には、連絡帳で、ご縁を再びいただけたことの感謝に加えて、
同じように育てているつもりでも兄と妹では全く性格が違います。
妹は感情をハッキリ表現するタイプです。
でも、面白い子です。
という趣旨のことを書いて、文章でご挨拶しました。
T先生からは
Yさんのユーモアのセンスが素晴らしくて、緊張していたクラスの雰囲気が一気に和みました。
とお返事いただきました。
クラスの自己紹介でYちゃんが早速ぶちかましたらしいww
3年生、楽しく過ごしてくれるといいなと願っています。
続いて、中学1年生になったRくん。
めでたく希望する中学に進学して、しかも、一番仲良しのお友達も一緒に進学して、かつ、偶然にも同じクラスになれたというラッキーなことが続きました。
100校以上の小学校から進学してきてるのだそうです。誰も知らない、たった一人で入学してくる子が多い中で、非常に恵まれたスタートだったと思います。
でも、その親友とだけつるんでいる、ということもなく、Rくんの持ち前の「全人類愛せますけど何か?」精神で、新しいお友達も徐々に増えている様子です。
心配なことと言えば、やはり学習面です。
以前の記事でもお話ししたことがありますが、年齢に比してワーキングメモリの容量が小さめなので、それなりの工夫が必要だなあと実感しています。
それでも、保護者的には、めっちゃ進学校ではない「ちょっと進学校」レベルだと思っていたのですが、入学して数日のオリエンテーションを終えたら、連日、英単語やら漢字やら数学の小テスト。
入学後に配布された保護者向けシラバスを確認したら、進度も巻き気味で。
2学期中に中1の範囲を終えて、3学期からは中2に。・・・・という前倒し学習を進めて高校2年生までには高校3年間の学習を全て終えて、高3は大学受験に集中させるんだとか。
あ、あれ?
割と自由な校風って聞いてたけど、結構、勉強させるね(╹◡╹)?
← 雰囲気で学校を選んだ情報弱者の親子(おい)
連休明けもちょっと大きめなテストが控えていて、2週間後にはいよいよ初めての中間テストです。
ryoyuがテスト勉強が得意な子どもだったこともあり、テストとの向き合い方というか、その辺りはすごい割り切った持論があるのですが、いわゆる「成績」を効率よく上げていくには、まずは最初のテストで高得点を取ることが1番の近道だと思う訳です。
順番が後先のようにも聞こえますが、最初に低い点数をとってしまうと、学習へのモチベーションが下がって授業も前向きになれないし、悪循環になっちゃう。
でも、最初に良い点数取れれば、自信がついて「やればできる。」的な成功体験を味わえるので勉強も身に入る。授業でやたら先生が繰り返して強調するところはテストに出るんだな、とか、そういう感覚が分かるようになって、テスト勉強でもヤマを張れるようになって無駄なことをしなくなる。
だから、側から見てて、既に小テストで右往左往している息子を見ると、ハラハラしちゃって、いろいろ口出ししてしまいたくなる(汗)。
でも、ここはグッと我慢しないといけないんですよね。
そういう方法論的なものも、自分で失敗を繰り返して体得していくのが、本人の成長には必要なんだろうなって。そう、頭では分かってるんです😅
サポートが必要なところは応援しつつ、耐えながら(笑)見守っていきたいと思います。
Rくんの学校は、勉強だけじゃなくて部活もかなりチカラを入れています。
Rくんは、念願の卓球部🏓に入部しました。
全員が初心者でも、週4、5回の練習と、試合に次ぐ試合の経験を積ませて、かなり好成績を取っているのだとか。
部活と勉強の両立は、中高生の最たる課題だと思うけれども、悩みながら頑張って欲しいなあと思っています。
さて、ryoyuの日常に変化はあったかというと。
恐怖のお弁当🍱作り!!←
料理嫌いには、これ、ほんっとーに苦行です😭
試行錯誤の末、おかずは前の日に作って翌日は卵焼きだけ作って一気に弁当箱に詰めるだけ、ということにしました。
それでも4月からは30分早く起きるようになり。
ギリギリまで寝ていたいママには、本当に憂鬱すぎてww
そのココロが息子にも伝わったんでしょうね。←え?
仲良くなったお友達数人と、食堂の日というのを設定してくれて。
週2回は食堂、お弁当は週3作れば良い、ということになりましたーーー👍
親孝行な息子だぜ💜
目下の課題は、Yちゃんの髪結です。
実は、Yちゃん、ヘアドネーションを目標に髪を伸ばしています。
長いところはもう腰付近まで伸びてきまして。流石に二つ結びでは生活に支障が出てきたので、編み込みに挑戦中。
不器用なママは、これがなかなかに苦行です😭
Youtubeで「不器用ママでも簡単にできる♪簡単編み込み♪」というような動画が何本も上がってるので、勉強しながら挑戦。
でも、少しずつ慣れてきたけど、それでも、どうしても10−15分かかるんです(どこまでも不器用>_<)
なので、お弁当作りがある日は、45分早く起きることになるのですね。
多分、今年中には目標達成(31センチのカット)だと思うので、早く解放されたい。。。
というか。。。
早くママを卒業したい(爆)
「本気」と書いてマジ!
←今回、一番言いたかったことww
っていう、4月を過ごしました(笑)。
では、連休も残り少ないですが、みなさまも楽しい時間をお過ごしください💕
おやすみなさい✨