こんがらがった感情の糸を一本ずつ解いていく方法。
みんな違ってみんないい。
大好きな、大好きな、7人。
お久しぶりです。
実は、威神ちゃんペンミの参戦レポを少しずつ書き溜めていたのですが、参戦レポを書き上げる前に筆が止まってしまいました。まさか別の記事を先に更新することになろうとは思ってもみなかった。
でも、この数時間で止めどなく溢れてくる感情をなんとか整理しないと今日はきっと眠れない。
SNSを見るのがしんどい時には、離れるのもアリです。
今日の記事を読みにきてくださった方達も、自分の気持ちが一番楽になる方法を見つけてほしいと願っています。
私、やっぱり文章を書くことくらいしかできないから。
文字にして、文章にして、自分の気持ちを整理してみようと思います。
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３時間近い会議も終盤にさしかかり、数時間ぶりにスマホ画面をちらっと見たら KWANGYA CLUBからの通知にLUCASの文字。
怖くて手が震える。
議長の閉会の言葉が耳に入ってこない（こら）。
会議が終わって、改めて通知の中身をチェックしました。
もう頭が真っ白です。
それから真っ先にヘンドリーのbubbleを見に行きました。
なぜかというと、２０２１年８月２５日、あの一件があった日に、ヘンドリーのbubble購読を始めたからです。
今日で６２３日目。
ハラペニョのMV公開を目前にルーカスから謝罪文が上がってきたあの日、ヘンドリーに直接応援メッセージを送りたくて購読を始めました。
あの日の夜、シャオちゃんがインスタライブをしてくれました。
囁くような優しい声で、大丈夫だよって。
そして、おやすみソングを歌ってくれました。
大泣きしました。
この６２３日間は、ルーカス不在の中で、私なりに威神ちゃんを精一杯応援してきた日々でした。
そして、私自身、ルーカスが戻ってくるのを待ち続けた日々でした。
実は、日本FCが立ち上がった日の夜、珍しく夢を見たんです。
なんと威神ちゃんが登場する夢です。
普段、推し達は滅多に夢の中に登場してくれません。
なのに、この日にみた夢はあまりにもリアルで、切なく。正夢になってしまうことが怖くてツイートでも呟くことができなかった。
でも、日本FCが出来た時には、もしかしたら既にグループ内で結論が出ていて、そのことを夢の中で先に教えてくれて、心の準備ができるようにってメンバーが考えてくれたのかもしれません（と思い込んでいる←）。
夢の話、聞いてもらえますか？
今度、威神が日本でライブをやることになったという知らせが会社から来て、オブザーバーとしてryoyuにも話し合いに参加してほしい、と呼び出されたのです。
（オブザーバーってなんだよ、あーた何様だよ、というツッコミは、夢のお話ってことで大目にみてやってください←）
呼び出されたのは、Pay Payドームのお隣のヒルトンホテルの一室。
（ここら辺も、威神ちゃんのドームライブを観たいというオタク願望丸出しだぜ・・・🥲）
部屋に入ったら、会社のお偉いさんが何人かいました。
お偉いさん方が私に聞いてきました。
「次のライブでルーカスを復帰させるべきか否か、悩んでいます。」「ファンの間でも意見が分かれている。あなたはどう思いますか？」と。
ルーカスは部屋のソファに座っていて、あの大きな手で小さなお顔を埋めるようにして苦しそうな表情でした。
私はお偉いさん達に「私は、ファンの一人としてルーカスに復帰してほしいと思っている。他のメンバーはどう言ってるんですか？」と聞きました。
すると、ヘンドリーが部屋に入ってきました。
ヘンドリーはルーカスの左隣に静かに座りました。
ヘンドリーの顔を見た途端、涙が溢れてしまって、私の口から咄嗟に出てきた言葉が「ごめんね。」でした。
いや、一ファンが謝る必要はないのだと思うけど、私の素直な心情だったと思います。
「ハラペニョのMVをなんとか公開まで漕ぎつけたかったのに、どうしてもルーカス復帰に反対する人たちが多くて、待たせちゃってごめんね。」とヘンドリーに謝りました。
ヘンドリーは、あの優しい表情で
「大丈夫だよ。みんなの気持ちはよくわかってるよ。心配いらないよ。」
「俺たち、ちゃんと分かってるから。な。」
ってルーカスの膝をポンポンって軽く叩いて、それから立ち上がって、私の頭を撫でてくれました。
（←ヘンドリーペンさん、図々しくてごめんなさい）。
ルーカスは泣いていました。
それから、次に部屋に入ってきたのがクンさんでした。
クンさんはルーカスの反対隣に座りました。
私はもう号泣です。
わんわん泣きながら、
「クン哥、本当にごめんなさい。」
「ファンが一つにまとまらなかった。ごめんなさい。」
「ファンが一致団結してルーカスを許してくれたら、きっともっと早く活動できたよね。でも、どうしても一つになれないみたい、ごめんなさい。」
って何度も謝って、クンさんの膝に抱きついて泣きじゃくってました。
（←クンペンさん、ごめんなさい）。
クンさんは、あの、私たちが大好きな柔らかくて優しい瞳を向けてくれて。
「こちらこそごめんね。ファンのみんなをずっと待たせてしまっているのに、ルーカスと一緒にカムバックできなくてごめんね。」
と言いました。
テンさん達は、ライブに向けて既に会場で練習をしているということで、夢の中では会えませんでしたが、私の中では、クンさんとヘンドリーとお話できたことでずいぶん心が落ち着いてきたようでした。
夢から覚めた時、まだ泣いていました。
FC設立の日に見た夢は、私の威神ペンとしての深層心理をそのまま投影してた。
私は、復帰反対派の人たちに、ルーカスを許して欲しかったのです。
あの日以降も、クンさんが宿舎でライブ配信をするときには７人のHomeの写真が壁に飾られているのが毎回見えました。
テンさんのiPadの待受画面も７人のままでした。
デビュー前夜に、みんなでロウソクを灯して手を握りあって誓い合ったというお話をメンバーは何度もしてくれました。
「WayVは家族」。この言葉を何度となく聞いてきました。
家族の一人が、兄が、弟が、不祥事を起こした時。
残りの６人はきっと、彼の肩を抱き締めて
「時が来るまで待とう。一緒に耐えよう。乗り越えよう。」
と話していたのではないだろうか。
あの子達の絆はそれくらい強く揺るぎないものだと。
今もそう思っています。
今日のルーカスの手紙にもメンバーへの想いが書かれています。あれは決して一方通行ではなく、受け止めてくれることを分かってこそ書けた文章だろうと想像しています。
７人での活動再開を彼ら自身が最も望んでいたに違いない。
だから、ルーカスがファンダムから許されれば、メンバーは安心してルーカスを再び迎え入れてと活動を再開できるだろうと。
そして、不祥事を起こしてしまったとしても、また受け入れられるようなファンダムでありたかった。
そうすれば、他のメンバーにもし同じようなことが万が一あったとしても、再起の余地があることを伝えられる。
そういうことも含めて安心して活動してほしいなと願っていたのでした。
正夢になってしまいました。
でも、たくさん、たくさん、７人で話し合ってきたはずですし、リーダーのテヨンちゃんやNCTメンバー達とも話し合ってきたと思います。
ファンダムあってのアイドルです。
ルーカスのことをどうしても許すことができない人たちがかなりの数いる以上、復帰させたらWayVとNCT全体に大きな傷を負わせてしまう、という結論に達したのでしょう。
メンバーにとって、ルーカスにとって、苦渋の決断だったことでしょう。
この決断を哀しいと思っている私のような考えは、SNSで叩かれています。
悲しんでいる奴らは、あの一件で６人がどれだけ苦しんできたかを知らない奴らだと。
ふざけるなって話ですよ。←途端に毒っ気。
重々知ってますよ。
２０１９年から推してきましたよ。
私たちも十分に苦しんできましたよ。
でも、ルーカスから、たくさんの元気と励ましと癒しをもらってきたから。
WayZenNiがもし、再起をかけて頑張ろうとする若者の背中を押してあげられる、そんな寛大なファンダムだったら、ルーカスとメンバーの７人のステージをまた見られたんじゃないかなって。
それが叶わず、本当に哀しい。
きっと、ペンミの時には、メンバーはもう覚悟を決めてステージに立ってたんだよね。
脱退公表がペンミの後だったのは、復帰を待ち望んでいたファンに配慮してくれたのかもしれない。
ルーカスも、威神ちゃんも、私たちのことを考えてくれてありがとう。
今も頑張る威神ちゃんを応援したい気持ちに変わりありません。
でも、しばらくはメソメソしそうです、すみません。
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ルーカスのことを考えたら、曲やらステージやらが次から次へと頭をよぎります。
ルーカスが復帰したら聴きたい（裏を返せばルーカスが戻ってくるまでとっておいてほしい）と思っていた曲。
Unbreakable
- provided courtesy of iTunes
ryoyu的威神ソングのベスト３に入る名曲です。
彼の低音ラップが内臓にズーンと入り込んでくる。
ブログで何度も書いてきたけど、Take offの途中でアシンメトリーになってルーカスvs６人になるフォーメーションのところが死ぬほど好き。
長身のルーカスとウィンウィンが入るとステージ映えが１１７万倍。
Action Figureも７人のパフォで兄達がヤンヤンを取り囲む陣営のフォーメーションのところが一番好き。
定期の発作…威神ちゃんのステージが観たい🥲
— ryoyu2327 (@ryoyu2327) 2022年1月22日
バチバチにキメてる７人のパフォが恋しいよ😭#WayV #actionfigure pic.twitter.com/HzwB7hGohl
「複雑な僕のことを理解してくれてありがとう。」と、あのテンさんに言わしめた男。
ヘンドリーと２人で食事に出ては、匂わせ写真をそれぞれアップしてきたのが可愛かったな。
二人はソウルメイトだと今も思っている。
大きな口を開けて美味しそうに食べる姿が大好きだよ。
ルーカス、大好き。
７人が大好きだーーーー！！
※画像お借りしました。
