こんばんは✨
大変ご無沙汰しております、明けましておめでとうございます、本年もどうぞよろしくお願い致します。(ここまで一気に←)
(呪術廻戦公式Twitterより。以下全画像も同様。)
久しぶりにブログを開きました。
前回の記事から72日ぶりだそうです😳
この間、何をしてたかというと。
色々やったような、大して何もしてないような。
しばらくTwitterでオタ活楽しんだり。。。苦しんだり。。。(←え)
意識してか無意識か、ブログから距離を置いてたのですが、つい先日、Twitterで
「文章に残しておかないと、その思考は消えてしまう。」
というような呟きを読みまして、そうだよ!あれこれ考えてきたことが本当に残ってないじゃん!と焦りました。
ということで、
オタ活でもこの間、色々考えさせられたこと、たくさんあるのですが(ええ、それはもうほんとにいろいろよ・・・)、それはまた今度ということで。
忘れないうちに、劇場版「呪術廻戦0」を観てきて感じたことを記録しておこうと思います♪
(注意)以下ネタバレ含みます。
【公開直前PV】
ここのサムネに映っているのが、今回の映画の主人公である乙骨憂太と。
ダブル主人公とも言える、折本里香(怨霊)。
つい数時間前に公開された【公開後PV】
本作は「純愛の物語」とも謳われてます。
私もご多聞に漏れず
スピード感あるストーリー展開で爽快でした👏
— ryoyu2327 (@ryoyu2327) 2021年12月26日
「失礼だな、純愛だよ」
に完全ノックダウン_(:3 」∠)_
優太の急成長、特に表情の変化が眩しかったです🥲✨
原作と同様に、五条先生や狗巻先輩達の強く美しいヴィジュアル軍団を抜いての、乙骨憂太推しです😁👏
©️呪術廻戦アニメ公式Twitter pic.twitter.com/B833nQMtQN
優太と里香の純愛には胸がギュッ💘ときたわけです😭
ただ、それ以上に、乙骨憂太というキャラクターに無性に惹かれたんですね。
ヴィジュアル的には、みんなも大好きな五条悟先生や狗巻棘の方が、正直タイプですし、内面的な部分で言えば、鬼滅の煉獄さんみたいな分かりやすいヒーローともちょっと違う。
なのに、なんでこんなに惹かれるのでしょう。
子どもの頃に結婚の約束をした幼馴染の里香が、目の前で事故に遭って亡くなる。
里香は怨霊となって優太に取り憑きます。
優太が危害を加えられそうになると、里香が出てます。里香が優太を守って倍返し(どころか1000倍返しくらい、、)する場面は、ゾクっと恐ろしさすら感じる。愛ほど歪んだ呪いはない、と五条先生も話しますが、ほんとにそのとおり。
里香がいつ出てくるか分からない、里香をコントロールできない、きっとまた人を傷つけてしまう。
殻に籠る優太。
そこに五条先生が現れ、
「その呪いも使い方次第では人を助ける力にもなる。」「力の使い方を学びなさい。」
と諭して、呪術師養成学校に入学させます。
自己肯定感が低く、ひ弱そうな優太。
怨霊になってしまった里香を制御できないし、自分のチカラだけでは敵(呪い)を倒せなかったのが、仲間達と共に鍛錬を重ねていきます。
そして、自分から里香を呼び出すことができるようになり、クライマックスでは、大切な友人(同級生たち)を守るために、里香に「最期にもう一度チカラを貸して。」と頼みます。
里香は、生前は優太と結婚の約束をした可愛い幼馴染であり、亡くなったあとは怨霊としての姿で登場します。
しかし、私は、「里香」という存在は、優太の中に既に内在していた、あらゆる感情の象徴なのではないかと思うのです。
いじめっ子が怖くて反撃できずに、恐怖心と惨めな気持ちに苦しむ。
その負の感情をコントロールできずに突然爆発させて過剰な結果が起きてしまう。
自分が生きていていいんだって思えるようになりたい。
大切な人たちを守るために、自分以外の誰かのチカラを借りたい。
五条先生は、優太の中にあるこれらの感情を優太自身がコントロールできるように、そういう意味で「力の使い方を学びなさい。」と言ったのではないかと。
私も、負の感情に振り回されること、日常茶飯事です。
自分の中にある得体の知れない感情をどう制御したら良いのかと悩むこと、あります。
優太と里香が、自分の中にもいる。
そして、優太のように、心を鍛錬して自身のメンタルを強化することは自分のためにもなり、本当に必要な時には誰かに頼っていいのだと。
そんなことを、優太の成長する姿から学べた気がします。
乙骨優太の物語。
序盤の曲も本当に素敵です。
一夜明けても余韻が…_(:3」z)_
— ryoyu2327 (@ryoyu2327) 2021年12月27日
(⚠️以下ネタバレ注意)
主題歌はもちろん良かったけど、個人的には序盤に流れてきたこの曲も一推し♫
乙骨優太の物語が静かに始まる…冬の夜明けみたいな、澄んだ空気がピーンと張り詰めた感が最高でした✨#呪術廻戦 https://t.co/qAyjgRFkiI
エンドロールに流れる主題歌は2曲。
どうしても1曲では伝えきれない、収まらないと言って2曲編成になったんだそうです。
King Gnuさん、映画を見るまで知りませんでした(謝)。
それにしても。。ねえ。。。常田大希さん、いったい何者なんですか・・鬼才すぎるんですけど😭
歌詞を見れば、呪術廻戦のために作られたナンバーであることが分かります。
日本語曲って、聞けば一発で意味が分かるからいいですね💕
←普段、KPOPばかり聞いてるので切実ww
逆夢
弦楽四重奏的クラシカルな演奏とバラード調がとてつもなく好みです。
一途
逆夢から一転、疾走感のあるボーカルとメロディ。
逆夢と一途。ほんとに同じグループなんですか?ってなくらい、メロディもメインボーカルもタイプが異なる。
映画は、クライマックスの夏油傑との死闘ももちろん最高なんですが、個人的には、
狗巻棘と乙骨憂太がタッグを組んで商店街の怨霊と闘ったシーンが一番好きでした。
カッコええ😭
いやあ、映画ってやっぱりいいですねえ。
もう一度、観にいこうっと♪
✳︎画像・Youtubeお借りしました。